Gibson 1959 ES-125T Sunburst
¥498,000-(税込)
オリジナル度が高く外観&演奏性共にコンディションの良い1959年製 Gibson ES-125T、枯れたアコースティックな鳴りが心地よくブルースにオススメの一本です。
ラミネイトメイプルでセンターブロックを持たないフルアコ構造ながらセミアコの定番ES-335よりもやや厚い程度の薄型なボディ、マホガニーネック、この年代ならではの色濃く木目の詰まったハカランダ指板、ホワイトボタン/シングルラインの3連クルーソンペグ、ハカランダのウッドブリッジ&ブリッジベース、ピックアップはフロントにP-90を一基のみ搭載し、ヴォリューム&トーンのみのシンプルなコントロール。
テールピースが交換されておりボディエンドにオリジナルテールピースのビス穴が空いておりますが、現在取付られているテールピースで隠れております。シリアルナンバーは1959年、ヴォリューム&トーン共にポットデイトは1959年でハンダを付け直したような形跡も無くコンデンサはオリジナルのバンブルビー、所謂「バーストパーツ」として取り外されてしまう事も多いコントロールノブもオリジナルのままで木部や塗装の補修歴なども有りません。
ネックはほぼストレートの丁度良い状態でトラスロッドの効きも良好、フレットは高音弦側のローポジションを中心に減っており最も低い箇所で残り6割程度ですが、気になるようなビビりや音詰まりは無く演奏性も良好です。
フルアコースティック構造ならではの豊かな生鳴りと、そのままアウトプットするかのようなアコースティック感が強く枯れたサウンドが心地よく、薄型で扱い易くご自宅で生鳴りを楽しむギターとしても、渋いブルースのバッキングに活躍するフルアコとしてもオススメの一本です。
| ブランド | Gibson |
| モデル | ES-125T |
| 製造年 | 1959年 |
| コンディション | 通常使用する用途において問題無し |
| 重量 | 2.42kg |
| 付属品 | Gibson Custom Shopブラックハードケース |

































